[メイン] 【仮】 : x5 2d6 とりあえずサイコロじゃらじゃら #1 (2D6) > 7[6,1] > 7 #2 (2D6) > 11[6,5] > 11 #3 (2D6) > 8[6,2] > 8 #4 (2D6) > 10[4,6] > 10 #5 (2D6) > 9[4,5] > 9
[メイン] 【仮】 : まずい2d6で振ってしまった
[メイン] カリキュラム : 🌈
[メイン] カリキュラム : 違和感はないだろ
[メイン] 【仮】 : 上振れたお陰で時々いる雑魚探索者程度に収まっただろ
[メイン] カリキュラム : x5 3d6 3d6で振る #1 (3D6) > 6[2,1,3] > 6 #2 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #3 (3D6) > 13[4,3,6] > 13 #4 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #5 (3D6) > 15[3,6,6] > 15
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] やる夫 : 教えるお
[メイン] 木村雅貴 : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 木村雅貴 : 出航だァ~~~~~!
[メイン] やる夫 : 出航だお〜〜!!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
クトゥルフ神話TRPG
「エレベーターガール」
[メイン] GM : 始まります
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなた達は大きな商業施設に来ている。
[メイン] GM : その最上階で用事を済ませ、エレベーターで下へ降りようとしているところだ。
[メイン] 木村雅貴 : 「フフフ…楽しめましたねプリキュアショーは」
[メイン] やる夫 : 「幾つになってもいいもんだお...ショーってやつは」
[メイン] やる夫 : 「時間があればライダーの方も鑑賞したかった...!」
[メイン] 木村雅貴 : 「残念ですが」
[メイン] 木村雅貴 : 「忙しい身ですから」
[メイン] 木村雅貴 : エレベーターのボタンポチポチ
[メイン]
やる夫 :
「ねえやる夫ほんとにいなきゃダメかな」
「高卒の身分でとても役に立つとは思えないしサボってもいいんじゃないかお」
[メイン] 木村雅貴 : 「そんなこと言わないでください」
[メイン] 木村雅貴 : 「必要としない人間を無駄に呼ぶような人間ではありませんよ」
[メイン] やる夫 : 「ウシシシ!しょうがねえな!付き合ってやるお!」
[メイン] GM : 雅貴がボタンをポチポチすると、しばらくしてエレベーターが到着する。
[メイン]
GM :
扉が開くと中には今どき珍しいエレベーターガールがいた。
子供っぽい雰囲気があるが、制服らしきものはちゃんと着ているようだ。
[メイン] やる夫 : 「お?登る時いたっけな...」
[メイン] やる夫 : 「まいいや、1階まで押してもらってもいいかお?」
[メイン] 木村雅貴 : 「古き良き名残だね」
[メイン] エレベーターガール : 「了解いたしました!」
[メイン] エレベーターガール : 「下へ参りまーすっ!」
[メイン] GM : あなた達はエレベーターガールに促され、乗り込むことになるだろう。
[メイン] GM : エレベーターガールがパネルを操作すると、すぐにエレベーターは動き出す。
[メイン]
GM :
中にいるのはあなた達とエレベーターガールだけ。
エレベーターは外が見えない、質素な閉鎖空間だ。僅かな振動と共にあなた達を乗せた籠は下へ降りていく。そろそろ目的の階層につくだろうか、という時に。
[メイン] GM : ガタン。
[メイン] GM : 突然エレベーターが大きく揺れた。
[メイン] やる夫 : 「うおおっとと...地震かお!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「………!?」
[メイン] 木村雅貴 : 壁に手を突き驚きの表情を浮かべる
[メイン] 木村雅貴 : 「止まったのか?」
[メイン] やる夫 : 「おねーさん、エレベーター止まっちゃう前に近い階層で停止してもらってもいいかお?」
[メイン]
エレベーターガール :
「あれ?あれっ!?」
エレベーターガールも困惑している様子だ。
[メイン] 木村雅貴 : 「どうした。何が起きている」
[メイン] やる夫 : 「なんでそっちがパニックになってんだお!?えーとえーと非常停止のボタンがあって」
[メイン]
GM :
降りる速度が加速しているように感じる。まるで落下しているようだ。
現在の階層を示しているランプはどこも示していない。今このエレベーターはどこにいるのだろうか。
[メイン] やる夫 : ボタンを手当り次第押してみるお
[メイン]
やる夫 :
「ええい止まれ!」
ガチャガチャ
[メイン] GM : やる夫がボタンを押すも、どのボタンも反応しない。
[メイン] 木村雅貴 : 「止まらないか」
[メイン] エレベーターガール : 「あっ!そうだえっと…お、おち、落ち着いてくださーい!!」
[メイン] やる夫 : 「止まらないお...停電したか」
[メイン] 木村雅貴 : 「エレベーターにも底はある祈るしか」
[メイン] 木村雅貴 : 「落ち着ける状況か?」
[メイン] やる夫 : 「まあまあ...やる夫達は大人だし大丈夫。おねーさんも落ち着くお」
[メイン] エレベーターガール : 「こ、こういう時は落ち着けってマニュアルに書いてあったのよ!」
[メイン] やる夫 : 「とはいえこれ...早くね?落ちてね?」
[メイン] 木村雅貴 : 「では落ち着いた後はどうするのだ」
[メイン] 木村雅貴 : 「……正直落ちすぎな気もするが」
[メイン] やる夫 : 「解脱するしかないおねえ...」
[メイン] エレベーターガール : 「そ、それは………」
[メイン] GM : やがてエレベーターは速度を落とし、停止する。どこかの階層に着いたようだ。
[メイン] 木村雅貴 : 「解脱なんぞできるか~~~!」
[メイン] 木村雅貴 : 「!?」
[メイン] やる夫 : 「やれること全部やったんだしもう何も出来な...」
[メイン] やる夫 : 「...ま、こうして安全に帰れるのが分かってたからなんだけどね!ハハハ!」
[メイン] 木村雅貴 : 「ガール扉を開けてみてくれ」
[メイン] GM : そして、ゆっくりと扉が開く。
[メイン]
GM :
そこは薄暗い部屋だった。
照明らしいものはなく、奥に見える、薄ぼんやりとしたものだけが部屋をほのかに照らしている。今にも消えてしまいそうだ。
[メイン] 木村雅貴 : 「しかし肝が冷えたな…」
[メイン] やる夫 : 「じゃあねおねーさん、後始末はよろし.......」
[メイン] 木村雅貴 : 「何階?」
[メイン]
エレベーターガール :
「あ、ここは…ど、どこ〜!?皆さーん、大丈夫ですかー!?」
エレベーターガールがあなた達の心配をしてくれているようだ。
[メイン] やる夫 : 「乗ってる時間長かったし...地下倉庫エリアにでも入っちゃったか」
[メイン] 木村雅貴 : 「なるほどな」
[メイン] 木村雅貴 : 「調子の悪いエレベーターよりは階段だ」
[メイン] 木村雅貴 : とエレベータをおります
[メイン] やる夫 : 「行動が早いなあ...おねーさんも来る?エレベーター壊れちゃっただろうし」
[メイン] 木村雅貴 : 「来てもらわないと困る。ほら案内してくれ」
[メイン] エレベーターガール : 「あ、あたしはダメよ!」
[メイン] 木村雅貴 : 「なにぃ」
[メイン] やる夫 : 「お?そりゃまたなんで」
[メイン] エレベーターガール : 「あたしはエレベーターガールだから、このエレベーターを守る義務があるの!だから、行くならあなた達だけでお部屋を調べてきてくれない?」
[メイン]
エレベーターガール :
「ほ、ほら!あたしたち全員がエレベーター出ちゃったら、勝手にエレベーターが動いて、この部屋に閉じ込められちゃった!
…なんてことになるかもしれないでしょ!?だから行って行って!!おねがーい!!」
[メイン] やる夫 : 心理学振ってもらってもいいかお?
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : s1d100<=30 (1D100<=30) > 34 > 失敗
[メイン] GM : やる夫は彼女の言葉に嘘はなさそうだと思う。
[メイン] やる夫 : やる夫あんまり人疑ったりとかしないからね
[メイン] 木村雅貴 : なるほどな
[メイン] やる夫 : 「はあ.....そっちが大丈夫ってんならいいけお...」
[メイン] エレベーターガール : 「その間に、あたしはエレベーターが動かせるようにできるか、調べてみるわね!」
[メイン] 木村雅貴 : 「フン…」
[メイン] 木村雅貴 : ガールに目星
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 木村雅貴 : 🌈
[メイン] やる夫 : (大丈夫かなぁ...でもこの2人相性悪そうだしバラバラにした方がいいのかな)
[メイン] やる夫 : 🌈
[メイン] エレベーターガール : 「…なんかあたしのこと嫌らしい目で見てませんか!?こんな状況なのにサイッテー!!!」
[メイン] GM : 雅貴のエレベーターガールに対する対人技能が-30%になりました
[メイン] 木村雅貴 : 「フフフ…私もまだまだのようだ」
[メイン]
やる夫 :
「あーあーこんな状況で揉めてる場合じゃないお...」
「じゃっやる夫達行くから!」
木村の背を押し奥へ向かう
[メイン] 木村雅貴 : 「またあとで話し合おうじゃないか~」
[メイン] 木村雅貴 : 奥へ行く
[メイン]
GM :
ほぼ真っ暗な部屋。
光源が奥のぼんやりとしたものしかないため、探索のしようがない。錆びれた戸棚等の用具がいくつかあるのが辛うじて分かる。
[メイン]
GM :
光源があれば≪目星≫-30%を振れますね。
それとは別に≪聞き耳≫も振れます。
[メイン]
やる夫 :
持ち込みって事前に言っておくんだっけ
有り得る物なら生やしていいかお?携帯とか
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] やる夫 : うわ!
[メイン] 木村雅貴 : おお
[メイン]
やる夫 :
「やっぱ停電してるか...こうも暗いと探索もままならないお」
携帯のライトを付ける
[メイン] 木村雅貴 : 木村ライター点火🔥
[メイン] 木村雅貴 : 「エレベーターに乗って帰る気はないのだが…」
[メイン] やる夫 : ccb<=80-30 目星 (1D100<=50) > 60 > 失敗
[メイン] 木村雅貴 : 「案内でもあればいいが」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80-30 (1D100<=50) > 18 > 成功
[メイン]
やる夫 :
「つーか階段があればイッパツだお」
[メイン] GM : 雅貴がライターの火を頼りに部屋を見渡すと、ぼんやりと発光する物以外になにもない。部屋の床や壁はコンクリートで固められており、所々にシミが広がっている。
[メイン] 木村雅貴 : 「倉庫どころか何もないなやる夫」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 48 > 成功
[メイン] GM : 耳を澄ますと、なにか物音がしたような気がする。しかし、どこからその音がするのか分からない。
[メイン] やる夫 : 「まだ目が慣れてなくてよく見えんお...廃スペースか?」
[メイン] 木村雅貴 : 「ただの打ちっぱなしの構造のような」
[メイン] 木村雅貴 : 「止まってくれ」
[メイン] 木村雅貴 : 「なにか音がしなかったか?
[メイン] やる夫 : 「音ぉ?おねーさんが1人でワーワー言ってるんじゃないかお」
[メイン] 木村雅貴 : 「まったく迷惑な人だ」
[メイン]
やる夫 :
「...........聞こえないおね」
「って誰が耳無しだ!」
[メイン]
木村雅貴 :
「言った覚えはないのだが」
耳も髪も鼻もないなコイツ
[メイン] やる夫 : 「.....あっ?おいあそこ...」
[メイン] 木村雅貴 : 「階段か?」
[メイン]
やる夫 :
「いや階段らしきものはてんで。あそこだお、光って...ないかお?」
[メイン] 木村雅貴 : 「ライターの火が反射していたのかと思ったよ」
[メイン] 木村雅貴 : パチンと火を消す
[メイン]
やる夫 :
「前にここに来た人の忘れ物かなんかかお」
近付いてみる
[メイン] 木村雅貴 : 「おお」
[メイン] 木村雅貴 : 「なんだろうかね」
[メイン]
GM :
暗がりの中で、黒い布を被せられた機械が発光していた。
それはどうやらスロットマシンのようだ。大きなレバーがあり、レトロな雰囲気を感じる。電飾は今にも消えてしまいそうな弱い光を点滅させている。この光をたよりに部屋の探索をするのは難しいだろう。
そして、リールが特徴的だ。普通ならチェリーなど様々な柄があるはずだが、そこには数字しか描かれていない。マシン自体はボロボロで、動くかどうか触らないとわからない。
[メイン] やる夫 : 「パチンコか...経験ある?」
[メイン] 木村雅貴 : 「えぇ…」
[メイン] 木村雅貴 : 「バカのやるものだと思っていたからねぇ」
[メイン] 木村雅貴 : 「なぜこんなものがあるのだろうか」
[メイン] やる夫 : 「元はパチ屋が建っていた...とか?」
[メイン]
やる夫 :
「今でも動くもんなのかな、これ」
ガチャガチャと動かしてみる
[メイン] 木村雅貴 : 「コインでも入れないと動かないのではないか?」
[メイン] 木村雅貴 : 「どうだ?」
[メイン] GM : やる夫がレバーを引くと、スロットマシンは通常通り動き出した。カラカラとリールが回る音が部屋に響く。
[メイン] GM : 3d10 (3D10) > 13[4,5,4] > 13
[メイン] 木村雅貴 : おしい
[メイン]
GM :
リールを止めるボタンが見当たらないが、少し待てばリールは勝手に止まった。
止まったリールは3桁の数字を示した。すると、スロットマシンから電子音声が流れる。
[メイン] やる夫 : おしい
[メイン] : 「10秒以内にご利用ください。10秒以内にご利用ください。」
[メイン] 木村雅貴 : 「?」
[メイン] GM : その音声を残して、スロットマシンは沈黙した。
[メイン] やる夫 : 「おっ...これ友達から聞いたことあるお、お金動かさなくても動くデモ機械...なんか言ってね?」
[メイン] 木村雅貴 : スロットマシンに目星
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 (1D100<=80) > 31 > 成功
[メイン] 木村雅貴 : -忘れてた🌈
[メイン] やる夫 : 🌈
[メイン] GM : 上で出した情報以外に気になる点はありませんね。
[メイン] GM : 雅貴がまじまじとスロットを見ていると…どこかから物音がする。
[メイン]
GM :
よく見ると通気口があるようだ。そこから何かが蠢く音がした。
ずるずると重いものを引きずるような、ぐちゃぐちゃと潰されるような、なんとも言えない不気味な音だった。
[メイン] GM : SANc(0/1)
[メイン] やる夫 : やる夫にも聞こえる?
[メイン] GM : はい
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=45 (1D100<=45) > 46 > 失敗
[メイン] やる夫 : ccb<=45 (1D100<=45) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] system : [ 木村雅貴 ] SAN : 45 → 44
[メイン] やる夫 : 無駄クリあげる
[メイン] やる夫 : 「おっ...今のはやる夫にも聞こえたお」
[メイン] 木村雅貴 : 「気味の悪い…本当にデパートかここは」
[メイン] やる夫 : 「ホラー要素のデパートつってね」
[メイン] 木村雅貴 : 「冗談ではないぞ~~~!!」
[メイン] やる夫 : 「んな事言ってもやることねーし...もっかい動かして大当たり景品貰っちゃうかお」
[メイン] やる夫 : 呑気に再度スロットを動かす
[メイン] GM : 3d10 (3D10) > 10[2,4,4] > 10
[メイン] : 「10秒以内にご利用ください。10秒以内にご利用ください。」
[メイン] 木村雅貴 : 「当たるかねぇ…」
[メイン] 木村雅貴 : おしい
[メイン] やる夫 : 「まーたなんか言ってんな...ハイハイ動かしますよ」
[メイン] GM : 3d10 (3D10) > 15[4,6,5] > 15
[メイン] : 「10秒以内にご利用ください。10秒以内にご利用ください。」
[メイン] 木村雅貴 : 「ダメっぽいな…」
[メイン] 木村雅貴 : 聞き耳を立てながら通風孔の方を見に行く
[メイン] やる夫 : 「まー単純計算1/81ならそう簡単にゃ当たらねーお」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 61 > 成功
[メイン] GM : 暗すぎて何も見えない。しかし、不気味な音はここから聞こえている、ということは理解できる。
[メイン] GM : なにか奇妙な鳴き声が聞こえる。生き物がいるのだろうか。その鳴き声は独特だ。『テケリ・リ、テケリ・リ』と聞こえる。
[メイン] やる夫 : まずい
[メイン] 木村雅貴 : まずい
[メイン] GM : この鳴き声を聞いたあなたはSANc(1/1d4)
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=44 (1D100<=44) > 45 > 失敗
[メイン] やる夫 : やる夫は気が付かずにスロットやってまーす!
[メイン] 木村雅貴 : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 木村雅貴 ] SAN : 44 → 41
[メイン] GM : 聞き耳を振った雅貴だけの処理ですね。
[メイン] 木村雅貴 : やっぱりな
[メイン] やる夫 : とにかく10秒以上止めるのも良くなさそうだしやる夫は一旦虚無し続けるお
[メイン] 木村雅貴 : 「この音は……なんだ!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「私の知っている音ではないが…確かに”生き物の声”だ」
[メイン] やる夫 : 「通気口にネズミでも入ってんじゃねーかお、人のサイズは通れないって聞くし」
[メイン] やる夫 : 回しながら相槌を打つ
[メイン] 木村雅貴 : 「ネズミはチュウだチュウチュウ」
[メイン] 木村雅貴 : 「違った気がしたが…」
[メイン] GM : しばらくすると、エレベーターの中から、エレベーターガールが声をかけてくる。
[メイン] エレベーターガール : 「あ、あれー?どうかしたのー?」
[メイン] 木村雅貴 : ガキィィ!!!
[メイン] やる夫 : ゾッ
[メイン] 木村雅貴 : 「知らん音がしただけだ」
[メイン] 木村雅貴 : 「そっちはどうなった。少しは動いたのか!!!」
[メイン] エレベーターガール : 「そっかー…とりあえず戻ってきてー!」
[メイン] 木村雅貴 : 「とりあえず?とりあえずだと?」
[メイン] 木村雅貴 : 「なにかいいことでもあったのか~~!」
[メイン] やる夫 : 「なーんでおめーはやる夫が目を離すとすぐ臨戦態勢に移って...ないか、良かった良かった」
[メイン] GM : あなたたちはエレベーターの方へ戻ることになる。
[メイン] やる夫 : 床をキュムキュム言わしながら戻る
[メイン]
エレベーターガール :
2人がエレベーターに戻ったのを確認して
「あなた達が部屋を調べている間に、あたしもエレベーターを調べたわよ!元の場所に戻るのは無理そうだけど…ここから上二つのフロアに行けるかも!」
[メイン] 木村雅貴 : 「………」
[メイン] 木村雅貴 : 「まずここはどこだ」
[メイン] やる夫 : 「なんでぇ...?」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 目星 ガール (1D100<=80) > 37 > 成功
[メイン] エレベーターガール : 「…なにじろじろ見てるのよ」
[メイン] 木村雅貴 : 「なにが悪い」
[メイン] やる夫 : 「あー...おねーちゃんもそう怪訝な目付きしないでやって欲しいお、このヒト警戒するタイプの人間だからさ」
[メイン] エレベーターガール : 「…状況が状況だから今は飲み込むけど、協力しないとどうにもならないんだからね!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「フフフ…協力はしてますよ。ただ見てるだけじゃぁないか」
[メイン] やる夫 : 「ほらもーまた含みのある言い方をする」
[メイン] 木村雅貴 : 「それでどうするエレベーターに乗るかい?やる夫」
[メイン] やる夫 : 「乗らん事には始まらないだろうしな...階段も見当たらねーし」
[メイン] やる夫 : 「そういえばパチンコが置いてあったんだけどおねーさん何のやつか知ってる?」
[メイン] エレベーターガール : 「パチンコ?そもそも私ここに来るのが初めてだからわからないわよ」
[メイン] やる夫 : 「ありゃ、今日が初出勤とは不運だお」
[メイン] エレベーターガール : 「そうじゃなくて、地下にこんな空間があったのを今日初めて知ったのよ」
[メイン] 木村雅貴 : 「怖いことを言うじゃないか」
[メイン]
やる夫 :
「ええ.....」
[メイン] やる夫 : 「.....ま、いいや、上の階まで動かしてもらっていい?」
[メイン] やる夫 : 一応心理学頼むお
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : s1d100<=30 (1D100<=30) > 88 > 失敗
[メイン] GM : 彼女の言葉に嘘はないと思いますね。
[メイン] エレベーターガール : 「…コホン。その前に、説明させて」
[メイン] エレベーターガール : 「ここは地下っぽいから…ここを地下3階、上二つのフロアを地下2階と地下1階って言うね」
[メイン] 木村雅貴 : 「おお」
[メイン] やる夫 : 「はあ」
[メイン] 木村雅貴 : 「つまりエレベーターに乗って地下一階を目指すと」
[メイン] 木村雅貴 : 「地下一階は知っているのかい?」
[メイン] エレベーターガール : 「あっ…違うの。そうじゃなくって」
[メイン] エレベーターガール : 「元の場所に戻るには…うーん、エレベーターのシステムを再起動する必要があるかもしれないわね」
[メイン] 木村雅貴 : このアマァ!!??
[メイン] 木村雅貴 : 「なるほど…」
[メイン] やる夫 : 「電源室とか...そういうのがあるのかお」
[メイン] やる夫 : 「つーかなんで誰も助けに来ないんだ...やる夫達はともかく従業員すら忘れられてんのか?」
[メイン]
エレベーターガール :
やる夫の言葉に頷いて
「うん。とりあえずここの地下3階は何もなさそうだし、上いってみれば再起動の装置が見つかるかもしれないわ」
[メイン] エレベーターガール : 「…それはあたしもわからないわ。いつまで経ってもエレベーターが来ないなら、上で騒ぎになるはずなのに…」
[メイン] 木村雅貴 : 「では…乗っていくか」
[メイン] 木村雅貴 : エレベータに乗ります
[メイン] 木村雅貴 : 「まったく何が起きているんだ」
[メイン] やる夫 : ぞろぞろ
[メイン]
エレベーターガール :
2人がエレベーター内に入ったのを確認して
「上へ参りまーす!」
[メイン] やる夫 : 「うわっ急に元気...本職かな?」
[メイン] 木村雅貴 : 「おお」
[メイン] GM : あなたたちは地下1、2階へ向かうことになるだろう。
[メイン] GM : そして地下1階に着く。
[メイン]
GM :
蛍光灯で照らされた部屋だ。
隅に本棚と机があり、書類作業ができそうだ。
部屋の奥の壁一面には、何か大きな機械が埋め込まれている。
[メイン] GM : ≪聞き耳≫を振れますね。
[メイン] 木村雅貴 : 「またここでエレベーターの番かい?」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン] エレベーターガール : 「当然よ!あたしはエレベーターガールなんだからね!」
[メイン] GM : うっすらと獣の鳴き声が聞こえる。この閉鎖空間で何故だろうか。
[メイン] GM : どこからこの鳴き声が聞こえるのか、分からないのもまた、不気味だ。SANc(1/1d3)
[メイン] 木村雅貴 : 「……」
[メイン] 木村雅貴 : 「そうか。私たちを置いて行かないなら好きにしろ」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=41 (1D100<=41) > 57 > 失敗
[メイン] 木村雅貴 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 木村雅貴 ] SAN : 41 → 38
[メイン] やる夫 : 「すっかり直って1階まで戻れるようになるかもしれないもんね」
[メイン] エレベーターガール : 「その通りよ!だから留守番は任せてー!」
[メイン] 木村雅貴 : 「ふーんこの部屋は明るいが大したものは…」
[メイン] 木村雅貴 : 部屋に目星しておこう
[メイン] 木村雅貴 : 唸り声怖い
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 (1D100<=80) > 78 > 成功
[メイン]
やる夫 :
本棚を見てみるお
資料とかないかな
[メイン]
GM :
部屋を注視すると、机の上には英語の文章が記された羊皮紙がある。下の方には子供のような筆跡で
「こーしんの呪文!便利そうだから覚える!」
と書かれている。
[メイン] GM : 本棚には≪図書館≫を振れますね。
[メイン] 木村雅貴 : 意味深に技能欄…
[メイン] やる夫 : まあまあ
[メイン] 木村雅貴 : !
[メイン] やる夫 : ググる能力はネットサーフィンで必要な知識を探し出す行為...図書館みたいなもんだお?
[メイン] GM : まあいいでしょう。
[メイン] 木村雅貴 : おお
[メイン] やる夫 : うわ!
[メイン] やる夫 : ccb<=80 インターネット (1D100<=80) > 54 > 成功
[メイン]
GM :
一般的な英和辞典を発見する。側面を見れば、どのページがどのアルファベットから始まるページの区分なのかが分かるようになっている。
その側面のアルファベットが記載されているところに、数字が手書きで書かれている。
[メイン]
英和辞典の側面 :
=======================
A…1 C…4 E…9
G…2 I…7 L…8
O…0 R…3 U…5 V…6
=======================
[メイン]
やる夫 :
英語なんてねえお
知らねえお うるせえお 黙れお
[メイン] 木村雅貴 : ちょっと待てただの英字だろ
[メイン] やる夫 : 「英語辞典ねえ...高校教材として買ったきり開いてねーな」
[メイン] 木村雅貴 : 「私も似たようなものだよ」
[メイン] 木村雅貴 : 「読めればいい」
[メイン] 木村雅貴 : 机の上の英文を読みます
[メイン] やる夫 : 「日本なんだから日本語さえ使えりゃ困らん」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 英語 (1D100<=80) > 87 > 失敗
[メイン] 木村雅貴 : やっべ
[メイン] GM : 辞書を使うなら+30%の補正で振れますね。
[メイン] やる夫 : 今日木村さんのダイス高いねえ
[メイン] 木村雅貴 : 「フフフ…読めない」
[メイン] 木村雅貴 : 「辞書を貸してくれ」
[メイン]
やる夫 :
「ええ...」
貸す
[メイン] 木村雅貴 : 「こういう日もある」
[メイン] 木村雅貴 : 「フ~~~」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80+30 英語 (1D100<=110) > 79 > 成功
[メイン]
GM :
そこには「ろうそく交信」の呪文が記されているようだ。
あなたは「ろうそく交信」の呪文を習得する(口頭でやり方を伝えれば、他者にも習得させることが可能)。
[メイン] 「ろうそく交信」について : 5MPとSAN値を1消費し、同じ時間に2人で蝋燭に火を灯して呪文の言葉を繰り返し唱えることで、お互いの声が蝋燭を通して聞こえる。蝋燭の火が消えてしまうと、聞こえなくなってしまう。
[メイン] 木村雅貴 : 「呪文?なんだというんだこれが」
[メイン] 木村雅貴 : 「やる夫蝋燭ある?」
[メイン] やる夫 : 「あると思うかお?」
[メイン] 木村雅貴 : 「いやまったく」
[メイン] 木村雅貴 : 「蝋燭のやる夫スレなんて見たことがない」
[メイン] やる夫 : 「蝋燭のAAならあるんだけどね...ってなんの話だお」
[メイン] やる夫 : 「後はあのでっかい機械...か」
[メイン] 木村雅貴 : 「発電機とかはあれくらいあって地下にあるだろうが」
[メイン] 木村雅貴 : 近づいて見る
[メイン] やる夫 : 「じゃこれをどうにしかして動かせれば解決と」
[メイン]
GM :
様々な機能を管理する機械のようだ。
「照明」と書かれたプレートの下にあるスイッチは、「B3F」のところだけオフになっている。
[メイン]
GM :
更に「エレベーター再起動」と書かれたプレートも見つける。
その下には、3桁の数字を入力する電子パネルと付箋がある。付箋にはこのように書かれている。
[メイン] : 「B3Fにてパスを発行、10秒できれちゃうからなんとかして共有してね」
[メイン] 木村雅貴 : 「おお再起動じゃないか」
[メイン] やる夫 : 「3階のパス.....あー.......」
[メイン] 木村雅貴 : 「まぁそう言うことだろうね」
[メイン] 木村雅貴 : 「毎度ランダムにすればセキュリティは万全だ」
[メイン] やる夫 : 「只只面倒臭いだけな気が...」
[メイン] やる夫 : 「んじゃやる夫地下行ってくるお〜」
[メイン] 木村雅貴 : 「オイオイどうやって伝えるつもりだね」
[メイン]
やる夫 :
「そりゃお前さん現代人には文明があるじゃないか」
携帯をパカリ
[メイン] GM : 圏外。
[メイン] 木村雅貴 : パカリ
[メイン] GM : 同じく、圏外。
[メイン] やる夫 : 「チクショウ!何となくそんな気がしてたよ!」
[メイン] 木村雅貴 : 「ここは文明とは隔絶された地ィ」
[メイン] 木村雅貴 : 「面倒だが蝋燭を探すぞ」
[メイン] やる夫 : 「地上から1つ潜っただけだお...」
[メイン] やる夫 : 「なんでまた蝋燭?」
[メイン] 木村雅貴 : 「さぁな」
[メイン] 木村雅貴 : 「ただ蝋燭を使えとあるからだろうな」
[メイン] やる夫 : 「使う...?」ポキポキ
[メイン]
やる夫 :
「ま、木村さんが言うなら必要なんだろうな」
「ここにも無さそうではあるし...地下2階にでも向かうかお?」
辺りを見回し提案する
[メイン] 木村雅貴 : 「ガールにも聞いてみるか」
[メイン] 木村雅貴 : 「ガ~~~~~ル!!蝋燭はあるか~~~!」
[メイン] GM : 周辺を調べても蝋燭はないようだ。
[メイン] エレベーターガール : 「そんなものないわよーーー!!!」
[メイン] やる夫 : 元気だなぁ2人とも
[メイン] 木村雅貴 : 「ちくしょう!」
[メイン] 木村雅貴 : 「ふぅ…2階にあればいいな」
[メイン] 木村雅貴 : 「行こうかやる夫」
[メイン] やる夫 : 「だね、ということで下にまいりまーす」
[メイン] GM : エレベーターに戻ると、エレベーターガールが様子はどうだったか尋ねてきますね。
[メイン] やる夫 :
[メイン] エレベーターガール : 「こっちはさっきと変わらないわ。そっちはどうだったの?」
[メイン]
やる夫 :
「な
に
も」
[メイン] 木村雅貴 : 「再起動機か?そんなものはあったな」
[メイン] 木村雅貴 : 「まぁ動かなかったが」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 目星ガール (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] 木村雅貴 : 「ほら早く2階へ行ってくれ」
[メイン] やる夫 : 何がそこまでお前を駆り立てるんだお...
[メイン] 木村雅貴 : なぜかな…
[メイン] エレベーターガール : 「…だからどうしていちいちあたしを見るのよ!」
[メイン] エレベーターガール : 「…っていうか、再起動の機械があったのなら、「なにも」じゃないじゃないのよ!?」
[メイン] やる夫 : 「いやあ...動かないから...いいかなって」
[メイン] 木村雅貴 : 「ルーチンにすることで違いが分かるようになるからな」
[メイン] 木村雅貴 : 「ほら…動かすためにも2階だ2階」
[メイン] エレベーターガール : 「さっき協力しなきゃダメって言ったばかりなのにー」
[メイン] エレベーターガール : 「…ルーチンってなによ…キモっ」
[メイン] エレベーターガール : 「とにかく下に向かえばいいのね?了解いたしました!」
[メイン] エレベーターガール : 「下へ参りまーす!」
[メイン] GM : そして地下2階に着く。
[メイン]
GM :
物置としか形容できない部屋だ。
左右の壁に棚が備え付けられている。
[メイン] 木村雅貴 : 「……」
[メイン] GM : ここでは左右の棚それぞれに≪目星≫を振ることができます。
[メイン] 木村雅貴 : 「色々と物はありそうだが…」
[メイン] やる夫 : 「ちゃんとあるじゃない、使われてる物置」
[メイン] やる夫 : 「あいも変わらず階段は見当たりません、と」
[メイン] 木村雅貴 : 「もうあきらめたよ」
[メイン] 木村雅貴 : 「必要なのは蝋燭だ」
[メイン] 木村雅貴 : 「左を頼む」
[メイン] やる夫 : 「うぃ、手分けして探すお」
[メイン] やる夫 : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 60 > 成功
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 右目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン]
GM :
左の棚
やたらと多くの蝋燭が出てくる。
蝋燭を灯して運ぶための燭台も2つあるようだ。火をつける為のマッチもある。
[メイン]
GM :
右の棚
アタッシュケースを発見する。
ダイヤル式の鍵がついているようで、ケースは硬く閉ざされている。4桁の番号をダイヤルでいれる必要があるようだ。
また、ケースの側面には「EVGL」と赤い文字で書かれている。
[メイン] やる夫 : 「わあ沢山!こんなにいらねーお」
[メイン] 木村雅貴 : 「あったのか?」
[メイン]
やる夫 :
「毎食蝋燭でも余るぐらいあったお」
「取っ手付きのとマッチも発見」
[メイン] 木村雅貴 : 「なんでそんなに…」
[メイン] 木村雅貴 : と言いながらケースを開く
[メイン] やる夫 : 「さあ...最後に燃やし尽くしたかったのかな」
[メイン] 木村雅貴 : 9628と
[メイン] 木村雅貴 : 「使うのは二つだ 用意しておいてくれ」
[メイン] GM : 9628と入れると…
[メイン]
GM :
ガチャン!
アタッシュケースの鍵が開いたようだ。
[メイン] GM : ケースを開けますか?
[メイン] 木村雅貴 : 開ける
[メイン]
GM :
アタッシュケースの中から出てきたのは、腕。人間の腕だった。
肩から切り離された腕だけが、ケースの中にだらりと収められていた。SANc(1/1d3)
[メイン] やる夫 : 「そっちは?なんか面白そうなものあったかお」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=38 (1D100<=38) > 85 > 失敗
[メイン] 木村雅貴 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 木村雅貴 ] SAN : 38 → 35
[メイン] 木村雅貴 : 「………うでだ」
[メイン] やる夫 : 「うで?シャンクスが無くしたあの?」
[メイン] 木村雅貴 : 「腕だけここにある」
[メイン] やる夫 : 「マネキンかなんかのやつ?なんだってそんなもんだけ...」
[メイン] 木村雅貴 : 「ちがう!!人の腕だこいつは!!!!」
[メイン] やる夫 : 「...は!?」
[メイン] 木村雅貴 : 投げ飛ばすようにケースをなげすてる
[メイン] やる夫 : 「オメー今冗談言ってる状況じゃあないって言うのは分かってるんだよな!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「冗談じゃないぞ!」
[メイン] やる夫 : ccb<=45 (1D100<=45) > 22 > 成功
[メイン] system : [ やる夫 ] SAN : 45 → 44
[メイン] やる夫 : 「うーわ.....初めて見ちゃったよ...」
[メイン] やる夫 : 「...ん?なんだおこのEVGLって」
[メイン] 木村雅貴 : 「こんなものがどうしてここに……なんだこの階は」
[メイン] 木村雅貴 : 「ただのメモかなんかだろどうした」
[メイン] やる夫 : 「...................」
[メイン] やる夫 : 「や、多分気の所為だお、蝋燭手に入ったんだしこんな気味悪いとこ用ねーお...次行こう」
[メイン] 木村雅貴 : 「あぁ……早くこんな場所から出て行くぞ」
[メイン] GM : エレベーターに戻るとエレベーターガールが尋ねてきます。
[メイン] エレベーターガール : 「どうだった?お目当てのものは見つかった?」
[メイン]
やる夫 :
「な
に
も
か
も」
[メイン] やる夫 : 身体中からロウソクを大量に取り出す
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 67 > 成功
[メイン] 木村雅貴 : 「ろくな階じゃないぞ!」
[メイン]
エレベーターガール :
「うわぁ…」
やる夫の取り出した大量の蝋燭を見て軽く引きながら
[メイン]
エレベーターガール :
「…もう突っ込まないわよ」
ぷいっと雅貴の方から顔を逸らして
[メイン] やる夫 : 「なにっやる夫の鉄板ギャグが滑り散らかしただと」
[メイン] 木村雅貴 : 「腕……普通か」
[メイン] 木村雅貴 : 「悲しいだろ」
[メイン] エレベーターガール : 「腕?腕がどうかしたの?」
[メイン]
やる夫 :
「あーあーうあー!!んな事より...そろそろ教えてくれお!」
「蝋燭かき集めてどうするってんだお」
[メイン] やる夫 : 「(ばっかお前女の子にこんな話してもビビらすだけだろうが!)」
[メイン] 木村雅貴 : 「いいか女。お前が言った通り再起動を目指している」
[メイン] 木村雅貴 : 「だから連絡手段が必要なんだ」
[メイン] エレベーターガール : 「…!動かす手段が見つかったの!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「おそらくな」
[メイン] 木村雅貴 : 「そしてこの圏外で連絡手段になるのが蝋燭だ」
[メイン] やる夫 : 「...霊界通信?」
[メイン] 木村雅貴 : 「イキテマス」
[メイン]
木村雅貴 :
「やる夫お互いに火を付けたらこれを読み上げろ」
と呪文を日本語で書き上げたものを見せます
[メイン] やる夫 : 「こりゃまたオカルトチックな...」
[メイン] 木村雅貴 : 「オカルトは意外に生きているものだ」
[メイン] やる夫 : 「こーしん魔法だってよ、おねーさん知ってる?」
[メイン] エレベーターガール : 「…えっ?何よそれ…」
[メイン] エレベーターガール : 「こわ~」
[メイン] やる夫 : 「これが普通の人の反応だお、うんうん」
[メイン] 木村雅貴 : 「なんてことを…」
[メイン] やる夫 : 「ま、試してみるかお」
[メイン] 木村雅貴 : 「頼むぞ」
[メイン] 木村雅貴 : 蝋燭に火をつけ呪文を唱える
[情報] system : [ 木村雅貴 ] SAN : 35 → 34
[メイン] system : [ やる夫 ] SAN : 44 → 43
[メイン] system : [ やる夫 ] MP : 9 → 4
[メイン] system : [ 木村雅貴 ] MP : 9 → 4
[メイン] やる夫 : 「...やっべ、これ消える前にやんなきゃまずいお!?」
[メイン] やる夫 : 「おねーさん!特急で地下三階まで!」
[メイン]
GM :
あなたたちは蝋燭に火を灯し、繰り返し繰り返し冒涜的な呪文を唱える。この世の言語とは思えない呪文を、自らの口からこぼすことに恐怖するかもしれない。
やがて、お互いの声が二重に聞こえ始める。一つの声は、相手の口から。もう一つは蝋燭から聞こえてくる。あなたたちは呪文が成功したことを理解するだろう。
[メイン] やる夫 : 「うげぇ反響して聞こえる...気持ちわりー」
[メイン] 木村雅貴 : 「ハハハ面白いな」
[メイン] 木村雅貴 : 「これでスロットの結果を伝えてくれ」
[メイン] エレベーターガール : 「えっ…3階でいいの?パチンコしかなかったって言ってたじゃない」
[メイン] やる夫 : 「いいんだお、やる夫下ろしたら今度は直ぐに1回に戻って欲しい」
[メイン] やる夫 : 「もしかするとこれで...エレベーターが復活する」
[メイン] 木村雅貴 : 「じゃあ頼むぞ」
[メイン] やる夫 : 「というわけでハリーアップ!下に参ってくれお!」
[メイン]
エレベーターガール :
「…!わかったわ!」
「地下3階と1階に行けばいいってことね!?連れて行ってあげる!」
[メイン] 木村雅貴 : 「頼むぞはやくはやく」
[メイン] エレベーターガール : 「下へ参りまーす!」
[メイン] GM : すぐに地下3階へ到着する。
[メイン] やる夫 : さっさと降りる
[メイン] 木村雅貴 : 「またあとでな」と蝋燭に話しかけ
[メイン]
やる夫 :
「直接聞こえてんだろーが」
「ああ、後でな」
[メイン] 木村雅貴 : 「反響するのが面白くて」
[メイン] 木村雅貴 : 「じゃあガール次は1階だ」
[メイン] エレベーターガール : 「了解いたしました!上へ参りまーす!」
[メイン] GM : 雅貴を乗せたエレベーターは地下1階へ。
[メイン]
やる夫 :
1人になって、ふと考える
エレベーターのスペルって...elebatorで合ってるよな?
[メイン] やる夫 : 一瞬過ぎった疑問のような何かを振り払ってスロット台に向かう
[メイン] 木村雅貴 : こっちは壁の機械の前へ
[メイン] 木村雅貴 : 「こっちは位置に着いたぞ どうぞ」
[メイン] やる夫 : 「こちらやる夫 とっくの昔に待機してるおどーぞ」
[メイン] 木村雅貴 : 「スロット回してくださいどーぞ」
[メイン] やる夫 : 3d9 (3D9) > 15[8,1,6] > 15
[メイン] やる夫 : 「816だってよ」
[メイン] : 「10秒以内にご利用ください。10秒以内にご利用ください。」
[メイン] 木村雅貴 : 電子パネルを見る
[メイン] 木村雅貴 : 816か……
[メイン] GM : 入力できますね。
[メイン] 木村雅貴 : じゃあ816で入力か
[メイン] 木村雅貴 : 英版はないよね?
[メイン] GM : はい。数字しか入力できないので
[メイン] 木村雅貴 : 816ホイ
[メイン] GM : スロットに表示された番号を機械に入力すると、エレベーターの方から、機械音がする。
[メイン]
GM :
その音はしばらくするとおとなしくなった。少しの静寂の後に再び音がなりだす。
どうやらエレベーターの再起動が完了したようだ。これで上に戻ることができるだろう。
[メイン] 木村雅貴 : 「どうだガール!」
[メイン] 木村雅貴 : 歩きながら戻ってくる
[メイン] エレベーターガール : 「たっ、大変よ!地上へは行けるようになったんだけど、B3Fに行けなくなっちゃったわ!まーでも行けなくなっちゃったもんは、しょうがないわよねー。さ、あなただけでも脱出するわよ!」
[メイン] 木村雅貴 : 「へ~~~!」
[メイン] 木村雅貴 : 「なんで?」
[メイン]
やる夫 :
「へ〜〜!??!」
蝋燭から驚愕の声
[メイン] GM : 一方、地下3階にいるやる夫。
[メイン] やる夫 : おっ
[メイン] GM : あなたは機械音をたしかに聞いたが、その音が遠いように感じる。
[メイン]
GM :
すると突然、部屋に突然こだまする音を耳にする。それは鈴のような生き物の鳴き声。
『テケリ・リ!テケリ・リ!』と聞こえる。
[メイン] GM : SANc(1/1d4)
[メイン] やる夫 : しまったな...先に1階で下ろして3階で待ってもらうべ.....き.........
[メイン] やる夫 : ccb<=43 (1D100<=43) > 76 > 失敗
[メイン] やる夫 : 1D4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ やる夫 ] MP : 4 → 4
[メイン] system : [ やる夫 ] SAN : 43 → 40
[メイン]
GM :
≪聞き耳≫を振れますね。
初期値は25です。
[メイン]
やる夫 :
聞き耳なんかねえよ
初期で降るよ
[メイン] やる夫 : ccb<=25 (1D100<=25) > 21 > 成功
[メイン] 木村雅貴 : おお
[メイン] GM : ぐちゃぐちゃという不気味な音が、こちらに近づいて来ていることに気が付く。ここにいるのは危険だろう。
[メイン] やる夫 : 「に、逃げなきゃ不味いお...!」
[メイン] やる夫 : 「木村ーーっ!エレベーター早くこっちに寄越してくれお!」
[メイン] 木村雅貴 : 「つまりエレベーターを壊す…か!」
[メイン] エレベーターガール : 「なっ、なに言ってるのよ!?壊しちゃったら地上に戻れなくなっちゃうでしょーが!?」
[メイン] 木村雅貴 : 「黙れ!!地下3階にエレベーターを動かすんだ!!」
[メイン] エレベーターガール : 「ダメよ!すぐに地上に戻るの!あんたの意見は聞かないわよ!」
[メイン] 木村雅貴 : このアマぁ!!!
[メイン] 木村雅貴 : アマを倒すぞ 来い
[メイン]
GM :
では戦闘ラウンドに入ります。
この間にやる夫の方のラウンドも進行するので注意してくださいね。
[メイン] やる夫 : わかった
[メイン] 木村雅貴 : わかった
[メイン] GM : 1巡目。雅貴からどうぞ。
[メイン] 木村雅貴 : 殺してやる…
[メイン] GM : STR対抗でもいいみたいですね。
[メイン] エレベーターガール : STR6よ。
[メイン] 木村雅貴 : 「下で大変なことになっているだろうがが退け!!」
[メイン] 木村雅貴 : 貧弱だぞ~~~!
[メイン] やる夫 : ここは殺すよりもこいつを引きずり下ろして地下1階ににぶち込むのがいいんじゃないか?
[メイン] エレベーターガール : 「絶対に嫌よ!」
[メイン] やる夫 : ってSTR互角か...
[メイン] 木村雅貴 : 1回レーザー撃つか~
[メイン] 木村雅貴 : 50%か~
[メイン] 木村雅貴 : 撃たなきゃわからん!
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 ほい攻撃 (1D100<=80) > 38 > 成功
[メイン] エレベーターガール : ccb<=20 回避 (1D100<=20) > 72 > 失敗
[メイン] GM : 1d6ダメージ。
[メイン] 木村雅貴 : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] やる夫 : !
[メイン] 木村雅貴 : !
[メイン] エレベーターガール : 「よっ、避けなきゃ…いやあああああああ!?!?!?!?」
[メイン] GM : 一気にHPが減ったのでエレベーターガールは気絶判定ですね。
[メイン] 木村雅貴 : 「邪魔だァ!」
[メイン] 木村雅貴 : 地下3階連打で
[メイン] エレベーターガール : ccb<=9*5 ショックロール (1D100<=45) > 87 > 失敗
[メイン] やる夫 : フン...ザコカ
[メイン] エレベーターガール : 気絶しました。
[メイン] GM : わかりました。4ラウンド目に地下3階へ到着します。
[メイン] 木村雅貴 : 「エレベーターが向かってる!逃げろやる夫!」
[メイン] やる夫 : 一方その頃...
[メイン] やる夫 : 「あばばばばばばばばばばばば」
[メイン] やる夫 : ...とにかくエレベーターに向かう、なんか揉めてたみたいだけど...木村さんを信じるしかねーお
[メイン] やる夫 : 蝋燭...今は自分の場所を知らせるだけの足枷だなこりゃ
[メイン] やる夫 : ロウソクをできるだけ遠い場所に投げ捨ててエレベーターに向かうお
[メイン] GM : わかりました。
[メイン] GM : では2ラウンド目。
[メイン] GM : エレベーターは地下2階を通り過ぎます。
[メイン] GM : 雅貴がなにもないならやる夫の行動ですね。
[メイン] 木村雅貴 : 蝋燭から喋っておくか…
[メイン] 木村雅貴 : 「どうした!オイなんだ!」
[メイン] やる夫 : 息を潜めてやり過ごす他あるまい...
[メイン]
やる夫 :
蝋燭をまた変な方向にぶん投げておくお
食いつくかもしれんし
[メイン] GM : わかりました。
[メイン] GM : では2ラウンド目終了時…
[メイン]
GM :
べちゃり、という音と共に、『テケリ・リ!テケリ・リ!』と鳴き声が聞こえる。
やる夫のすぐ背後に迫ってきているのがはっきりとわかるだろう。
[メイン]
やる夫 :
また...聞こえる...っ
さっきより近い...!
[メイン] やる夫 : まずい無法は家に置いてきた
[メイン] GM : 3ラウンド目。
[メイン] やる夫 : 頼む...早く来てくれよ...!
[メイン] GM : エレベーターが地下3階へ到着する。
[メイン] 木村雅貴 : 「乗れ!!早く!」
[メイン] やる夫 : 「言われんでも!あと後ろになんかいる!」
[メイン] やる夫 : 足元のエレベーターガールを踏んづけ閉まるボタンと1階のボタンを押す
[メイン] GM : 扉を開けて階数指定で1ラウンド経過なので、このラウンドから化物の行動が始まりますね。
[メイン] 木村雅貴 : おお
[メイン] GM : 雅貴はまだ未行動なのでなにかあれば
[メイン] GM : エレベーターガールは踏まれたのでHP-1。
[メイン] 木村雅貴 : できるのか
[メイン] やる夫 : ビームでも撃ってみる?
[メイン]
GM :
降りただけですからね。
やる夫が開けて階数指定したので
[メイン] 木村雅貴 : 撃っておくか
[メイン] 木村雅貴 : 「来るんじゃァない!!!」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 (1D100<=80) > 52 > 成功
[メイン]
GM :
ビームに貫かれ、化物は『テケリ・リ!テケリ・リ!』と悲鳴のような声を上げる。
光に弱いのかもしれない。
[メイン] ???? : ccb<=70 押しつぶす(ダメージ4D6) (1D100<=70) > 74 > 失敗
[メイン] 木村雅貴 : ゾ
[メイン] やる夫 : ゾ
[メイン] ???? : エレベーターの中にいる3人を押しつぶそうとするも、その身体は届くことはなく。
[メイン] GM : そしてエレベーターの扉は閉じる。
[メイン]
GM :
あなたたちを乗せたエレベーターは上へ上がっていく。
その速度はどんどん加速していき、強い重力で押しつぶされるような感覚で、あなたたちは立っていられなくなってしまう。
[メイン] 木村雅貴 : 「ぐ…ぐぅうううう」
[メイン] やる夫 : 「んぎぎぃ...つ、潰れ...重力で脳の餡子が飛び出でで.....!」
[メイン] GM : その感覚は、突然ふとなくなる。エレベーターがどこかのフロアに着いたようだ。
[メイン]
GM :
そこは、元いた百貨店の1階だった。
幸い、乗り込もうとする客はそこにいないようだ。あなたたちはゆっくりと立ち上がることができるだろう。
[メイン] 木村雅貴 : 「ハッ…ついた…は」
[メイン] やる夫 : 「帰って...きた...あっ!?そういえばおねーさんは!?」
[メイン] エレベーターガール : エレベーターガールは青い顔をして倒れている。
[メイン]
やる夫 :
左右を見回すもその姿は無く...
妙な足の感覚に見下ろすとそこには
[メイン] 木村雅貴 : 🌈
[メイン]
やる夫 :
「あ、いた」
踏んでたわ
[メイン] 木村雅貴 : 「邪魔してくれてまったく…」
[メイン] 木村雅貴 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] やる夫 : 「なんか揉めてなかった?やる夫途中から蝋燭捨ててたからさ」
[メイン]
エレベーターガール :
ぐったりしている。
このまま放置すれば衰弱死してしまうかもしれない。
[メイン] 木村雅貴 : 「助けに行かないとか抜かしてな」
[メイン] やる夫 : 差分が殺意満々なんだけど...
[メイン] やる夫 : 「まあまあ...早く帰りたかったのかもよ」
[メイン] 木村雅貴 : 「さぁどういうつもりだったのか」
[メイン] やる夫 : 「にしてもこのままほっておくとやる夫じゃなくてこの子が死んじゃいそうだおね、なんでまたこんなボロボロに...」
[メイン] 木村雅貴 : 「フン」
[メイン] 木村雅貴 : 持ち上げるけど変なことない?
[メイン]
GM :
ないですね。
普通の小柄な女性です。
[メイン] やる夫 : 怪しいな...GMに心理学だお!
[メイン] 木村雅貴 : なるほど
[メイン] 木村雅貴 : おお
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : s1d100<=30 (1D100<=30) > 5 > 成功
[メイン] GM : GMの言葉は絶対だとやる夫は思いますね。
[メイン]
やる夫 :
そうだお
GMの言うこと疑っていいのはkutuluだけなんだから
[メイン] 木村雅貴 : それはそう
[メイン] やる夫 : 「どうしよっか...このまま放置しておくのも偲びないし」
[メイン] やる夫 : 「なんでやる夫より死にかけてるのかはわかんないけど」
[メイン] 木村雅貴 : 「私もわからん」
[メイン] 木村雅貴 : 「病院か」
[メイン] 木村雅貴 : 「ほらそっち持ってくれ」
[メイン] やる夫 : 「うい...あ、そうだお」
[メイン] 木村雅貴 : そういえばパンツ何色?
[メイン] やる夫 : 「回復させるなら...最近うちで開発した"あの薬"とかどうだお?」
[メイン] やる夫 : むほほ?
[メイン] 木村雅貴 : 「この状態なら文句もないだろう」
[メイン] エレベーターガール : 1d140 (1D140) > 78
[メイン]
エレベーターガール :
darkolivegreen
#556b2f
[メイン] やる夫 : 「治ったら感謝こそされど失敗しても死人に口なしだもんね」
[メイン] やる夫 : 「じゃ行き先変更だ、ウチに連れてこうか」
[メイン] 木村雅貴 : 「ああ」
[メイン] 木村雅貴 : 店を出て
[メイン] 木村雅貴 : 「タクシー!」
[メイン] GM : 雅貴が手を上げれば、すぐにタクシーが掴まるだろう。
[メイン] 木村雅貴 : 3人で乗り込みます
[メイン] GM : わかりました。
[メイン] やる夫 : 「運ちゃん、猿楽製薬まで頼むお」
[メイン] 木村雅貴 : 「君ならきっといい結果になるはずさ…」
[メイン]
:
「わかりました」
ポチポチと行き先を入力し、タクシーは発進する。
[メイン] : 猿狼製薬へ向かいまーす
[メイン] :
[メイン] GM : 奇妙な経験をしたが、あなたたちは日常へと戻ってゆく。
[メイン] GM : これは後から聞いた話だが、あの百貨店も例外ではなく、最近のほとんどの百貨店にはそもそもエレベーターガールは存在しないそうだ。
[メイン] GM : あのエレベーターガールは果たして何者だったのか、それが分かるのはまた別のお話だろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
クトゥルフ神話TRPG
「エレベーターガール」
[メイン] GM : トゥルーエンドにて全員生還
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] やる夫 : 宴だお〜〜!!!
[メイン] 木村雅貴 : 宴だァ~~~~~!!